ブログのネタがなくなっちゃった…
ネタを探す方法を紹介するよ!
こんにちは。りっかです。
ブログは続けることが大事ですが、ときにはネタがない!ということもありますよね。
最初のうちはあれもこれも書きたい!と思っていたはずなのに、
突然、「あれ…書くことがない…」となってしまうのです。
このまま放っておくと記事が書けなくなって、間隔が3日、1週間、1か月…
そして化石ブログになってしまいます。
私にもその経験があります。
最初は毎日のように記事を書いていたのに、本業(当時は学生)と副業(ライター)が忙しくて、
書く時間がなくなったんです。
1週間ぶりに書いてみようと思ったら、気づいたらネタがない!
「あれ、何書こう?」ってなっちゃったんですよね。
そのまま1か月放置することになって、結局書かなくなってしまいました。
私の経験上、1か月書かなかったらもう書かないです、というより書けないです。
ブログを続けていくためには1週間に1回は記事を書きましょう。
ブログのネタに行き詰ったときのネタ探しの方法をご紹介しますね。
そして、そもそもネタ切れを防ぐ方法もご紹介します。
この方法に変えたおかげで、私はブログを8年続けられていますよ。
ブログのネタが切れたらやってみること
ブログのネタが切れたと感じるときは、自分の中が空っぽになってしまったように感じるのではないでしょうか。
そんなときは、外から刺激を入れたり、気分転換することがオススメ。
ブログのネタは何も特別なことでなくてもいいのです。
- 面白かったテレビの話
- 友達に聞いたおかしな話
- おいしかったラーメン屋
- 買ったもの
たとえ些細なことでも記事にすることができますよ。
本や雑誌を読む
いつもネット検索やSNSが主だという人は、書店に行ってみてください。
自分の興味のある本や雑誌を買ってみましょう。
ネットは誰でも投稿できますし、信ぴょう性の低い記事もたくさんあります。
本や雑誌は専門家が時間をかけて作っているものですので、
まとめ方や書き方も非常に工夫されています。
一つのテーマについて深く解説されているので、新しい知識をインプットできますよ。
私がおすすめなのは、フリーペーパーです。
ポストに投函されるものもありますし、駅や飲食店などにおいてあるのを見たことがありますよね。
生活のちょっとした知恵や、おすすめのスポットが紹介してあるのでまとめ方や記事のネタにすることができますよ。
人に会う
家にこもってパソコンに向かってばかりだと行き詰ってしまうこともあります。
外に出て、友人や知人と会って生の会話をすることも大切。
ブログを読んでくれるのは人です。
生の生活者の声を聞いたり、悩みを聞くことでブログのネタの種を見つけることができますよ。
体験してみる
自分で何か体験しに行くというのもオススメです。
特別な体験でなくてもいいのです。
新しくできた店に行ってみた、でもいいですし、
外に出るのが難しいというなら、
サイトに登録してみた、資料を取り寄せてみたというものでもいいです。
ブログでアクセスを集めるのは生の体験談です。
登録の手順を解説する記事だけでも需要があります。
登録画面をスクリーンショットにとって手順を解説できるようにするといいでしょう。
家の中の物の写真を撮る
これは今すぐにでもできるブログネタです。
部屋の中にあるものの写真を片っ端から撮りましょう。
家電やお気に入りの洋服、ゲーム、冷蔵庫を開ければ取り寄せた食材などです。
写真にとることで、こんなものもあったなと気づくものも多いでしょう。
それらをレビューしちゃいましょう。
レビュー記事で必要なのは、
- 商品のメリット
- 商品のデメリット
- 使用した感想
自分で購入したののですから、おそらくすぐにあげられるはずです。
これらをまとめて記事にしましょう。
実際に使った正直な感想が書けるので、他にはない独自の記事にすることができますよ。
レビュー記事の書き方講座をやっています。
実践したら、初心者でも月1万円稼げますよ。
ブログのネタが切れたら書いてみること
ブログのネタがないときでも、アプローチを変えれば新しいコンテンツを生み出すことができます。
リストにしてみる
例えばこれまでにブログの記事にしたものをまとめてみるのはどうでしょうか。
「おすすめの本」「行ってみてよかった場所」「美味しかったレシピ」など、まとめ記事、おすすめ記事は人気があります。
今までに紹介した記事の切り口を変えるだけで1つ新しい記事をつくることができますよ。
過去に書いた記事をアップデートするのもおすすめ。新たな視点で読んでみて新しい情報や考えを追加してコンテンツをブラッシュアップしましょう。
自己紹介と体験談
プロフィールページは立派な一つのコンテンツです。
すでにプロフィールページをもっている人でも、
ブログのプロフィールページを充実させ、今の自分に合った内容に更新しましょう。
自分がどういう人間で、どういう経験をしてきたのか、興味関心について書くことで、
読者にあなたの個性やバックグラウンドを知ってもらえます。
ブログでは、体験談にアクセスが集まりやすいです。
目立った体験談がないな…という人は、プロフィールを書きましょう。
実はプロフィールは体験談の宝庫。
- 好きなこと、趣味
- 経歴
- ブログを始めたきっかけ
- どんな記事を書いているか
プロフィールをしっかり書くことで、新しい記事ネタが浮かぶことがあります。
「あ、このこと記事にしてみよう」と思えればもうけものです。
それに、アクセス解析を見ればわかるのですが、意外とプロフィールページは読まれます。
この記事を書いているのはどんな人なの?ということが気になるようですね。
そして、読者が同じ趣味、経歴や経験などの共感することがあると、親近感をもってもらえます。
うまくいけば固定ファンになってくれるかもしれません。
トレンドやニュースの解説
ブログのテーマについての最新のトレンドやニュースを解説する記事を書いてみるのも一つの方法です。
ニュースサイトでトピックを検索してみて、感想や、できれば独自の解説などを入れるとオリジナルの記事になります。
SNSで話題になっているものも、時事ネタや最新の商品紹介などのネタの種になります。
そもそも!ブログのネタ切れを防ぐ方法
ブログのネタはあらゆるところに落ちています。
「もしかしたらコレがネタにできるかも?」と気づけるかということだけがポイント。
常にアンテナを張っておく必要がある、ということですね。
ですが、そもそも記事のネタが切れないようにする方法もあります。
手順にして解説しますね。
ネタ切れがないブログ作成の方法
ブログのジャンルを決め、特化ブログにします。
ジャンルを1つにすると書くことがなくなるのでは?と思うかもしれませんが、
実はそうではありません。
テーマが決まっていないと、自由になんでもかけてしまうので、かえって何を書けばいいのかはっきりしなくなってしまいます。
・ラッコキーワード
を利用してキーワードをリストにします。
関連キーワードで取得したキーワードを検索順でふるいにかけます。
それをエクセルなどでリスト化します。
詳しい方法は以下の記事で解説しています。
リスト化したキーワードを上から順に書いていきます。
決まったキーワードを書いていくので、「今日は何を書こう?」と悩む時間がなくなります。
今日のキーワードはこれ!と決まっているのですぐに記事の構成づくりに入ることができるのです。
この方法のデメリット
リスト化してひたすら書いていく方法だと、ネタが切れるということはありません。
ただ、いくら興味のあるジャンルを選んでいても飽きてきます。
上手に気分転換しながらコツコツと記事を書き溜めていきましょう!
どうしても飽きてしまったら、もう一つブログを作っちゃうのも手。
初心者でもブログを複数運営できますよ。
【まとめ】何でもブログのネタにできる
ブログのネタがなくなったときには、
- 本を読む
- 人に会う
- 体験する
- 家の中のものをレビューする
- リストを作る
- プロフィールを書く
- ニュース記事を書く
以上のことを試してみてください!
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