大学生だけど、Webライターの失敗談が知りたい……
気を付けることってある?
私も大学生のときにWebライターをはじめたよ!
何回か辞めようと思ったこともある……
陥りやすいポイントを紹介するよ
Webライターは大学生が取り組みやすい副業です。
パソコンとネット環境があれはいいので、初心者でも簡単に始められます。
私も大学生のときにWebライターを始めました。
在宅で稼げるし、自分の頑張り次第で収入もアップ。レポートなどで書くことに慣れている大学生にはもってこいの副業です。
ですが、大学生がWebライターをするのは「やめとけ」と言われる理由もあります。
実際に私が感じた主な理由は次の通りです。
- 学校の授業に響く
- 経験不足
- ストレス
- 将来のキャリア選択
これからWebライターをはじめようと思っている人の参考になれば幸いです。
【やめとけ】大学生がWebライターするときに陥りやすい罠
Webライターはクライアントから仕事をもらって、納期までに仕上げる仕事です。
この納期がある、というのが問題なんですよね。
学校の授業に響く
大学生の本業はなんといっても学業。
授業や課題、試験に対する取り組みが第一。それ以外の活動はあくまでもサブ。
ですが、Webライターの仕事は時間を取ることが多く、締め切りを守るプレッシャーや長時間の作業が必要です。
これが学業に支障をきたす可能性が高く、成績や学習の質に悪影響を与える恐れがあります。
経験不足
Webライターは、専門知識を求められることも多いです。
ですが、大学生だと、まだまだ専門知識や経験が不足していることも。
Webライターとしての品質を維持するのが難しく、結果としてクライアントからの不満や低評価が発生するリスクが高まります。
専門的な知識や経験が十分でない状態で、クライアントが要求する品質の記事を提供するのは難しいので、継続的に受注できなくなってしまいます。
特別な知識が必要でないならいいのですが、
専門性がない分野だとどうしても単価が低くなってしまうんですよね……
ストレスと負担
大学生活は既に忙しいですよね。
授業、課題、サークル活動などでスケジュールが埋まっている場合が多く、余裕を持って仕事をこなすことが難しいです。
Webライターの仕事は締め切りを守る必要があり、そのプレッシャーは大学生活をより厳しいものにする可能性があります。
あまりにもストレスがたまってしまうと、健康や学校の授業に悪影響を与える恐れがあります。
キャリアの選択先への影響
大学生は専門分野について学び、将来のキャリアの基盤を築くべき時期です。
Webライターとしての経験が、就職に直結するものとは限りません。
専門的な知識や技能の習得、インターンシップの経験などを優先した方がいい場合もあります。
【やめとけ?】大学生がWebライターをやった方がいい理由
私は大学生のときにWebライターを始めて、今は会社員をやりつつ副業でWebライターを続けています。
Webライターをやっていてよかった!と思うことも多くあります。
- ビジネスマナーが身につく
- 期限までに完成させるスキル
- 「書く力」がつく
Webライターをやることで身につくメリット
Webライターをやることで、社会人として生きていくためのスキルを身につけることができます。
今後就職するにしても、自分でビジネスをやるにしても、プロフェッショナルとして生きていくのに大事なポイントです。
ビジネスマナーの習得
Webライターとしての仕事は、クライアントとのコミュニケーションが不可欠。
プロジェクトの進行や要望の確認を円滑に行うためには、適切なビジネスマナーが求められます。
特に適切なコミュニケーションスキルが重要です。クライアントとのやり取りは、明確で丁寧なコミュニケーションによって円滑に進みます。
メールやチャット、会議など、さまざまなコミュニケーション手段を使い分けることも必要です。
これは就職してからも、必須のスキル。
Webライターの業務を通じて、コミュニケーション能力を身に着けた、ということは就活の際にアピールポイントになりますよ。
実際に私もエントリーシートに書きました。
期限までに完成させるスキル
Webライターは、与えられた期限内に品質の高いコンテンツを提供する能力が求められます。
これには時間管理や効率的な作業のスキルが欠かせません。
具体的には、タスクを適切に分割し、計画的に進める能力が必要です。
また、優先順位をつけて作業を進め、締め切りを守ることが重要です。
さらに、効果的なタイムマネジメントを通じて、ストレスを最小限に抑えながら成果を上げるスキルが身に付きます。
企業で仕事をしていたら、締め切りや納期はつきもの。
「あと1時間でこれやっといて」なんて指示もしょっちゅうです。
とにかく時間内に、とりあえず仕上げなければいけません。
学校の授業がある、バイトが、サークルがあっても納期までに仕上げることで、
このスキルが身に付きますよ。
「書く力」がつく
Webライターとしての活動は、もちろん「書く力」を鍛える絶好の機会です。
クライアントの要望に基づいて情報を伝える能力は、ビジネスにおいても非常に重要です。
この作業を通じて、分かりやすく魅力的な文章を書く力が磨かれます。
具体的な要望やテーマに基づいて効果的なコンテンツを制作する経験は、プロのライターにならなくても不可欠です。
ビジネスの場では文章を書くことは本当に多いです。
プレゼンに、報告書、営業レター。
読みやすく簡潔な文章を書けることはビジネスで必須のスキルです。
やめとけと言われても大学生はWebライターに取り組む価値がある
大学生がWebライターをやるには、時間管理や専門知識の面で難しいので、やめとけとも言われます。
ですが、Webライターとしての経験を積むことで、ビジネスマナーや期限までに仕事を完成させるスキル、そして「書く力」を身につけることができます。
これらのスキルは、プロフェッショナルな環境での成功に向けた重要な要素となります。
難しいと言われるものにこそ挑戦する価値がありますよ!ぜひ挑戦してみてください。
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